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Webサイト製作者が教える！超戦略型ホームページの作り方

ホームページを作っても売り上げが増えないという声は度々、耳にします。そして様々なツール、昨今ではSNSを活用して、闇雲に売り上げを伸ばそうとしている企業が多いような気がします。また、SEOといった検索エンジン対策ばかりを重視して、肝心のコンテンツを軽視する傾向も見受けられます。

トレンドもある程度は大切だと思いますが、重視すべきはコンテンツ、中身の質なのです。そしてそのコンテンツをどのように見せたらいいのかが、戦略型ホームページの肝となるのです。

当スタジオの代表である私は、10年間のWebサイト制作で培ったノウハウがあります。当スタジオにホームページをご依頼してくださったクライアント様にだけ、そのノウハウをお渡しして、打ち合わせの際に説明をしておりました。ですが今回、当ブログにて、超戦略型ホームページの作り方のノウハウをお教えいたします。

実際にクライアント様にお渡ししている内容のままです。いつもはこの内容を元に説明しているので、このままでは分かりにくい点もあるかと思います。その点はご了承いただき、こらからのWebの現場でお役立てくださればと思います。

問い合わせに繋げる4つの共感

①アクセス者の心にジャストマッチした複合キーワードでの検索結果で、基本的な情報の方向性に共感してもらう。

②SNSなどで会社や経営者の個性に共感してもらう。

③ブログで具体的な活動や考え方に共感してもらう。

④自社ホームページで自社商品、サービスを「選ぶ理由」が表現されたコンテンツに共感してもらう。（コンテンツ発想）

戦略的サイトマップ

他者との違いを項目化

①当社が選ばれる◯つの理由

②この仕事にかける想い（単なる社長あいさつではなく、経営者インタビューなど）

③お客様の声

④実績紹介（接骨院の場合は、症状改善事例や治療法別提案例）

⑤スタッフの想い

他にニュースブログや企画モノなど。企画モノには映像コンテンツを取り入れると効果的。例えば、社長インタビューや、社員インタビュー、商品ができるまでや、サービスの方法など。

トップページを勝負ページに

トップページをサイト全体のダイジェスト版のようなページに。その1ページで即決断に繋がるようなページに。

①リード文（問題提起、アクサス者の悩みや目標の明確化。「このような悩みはございませんか？」など）

②自社商品、サービスの概要（経営者、開発者の想い）

③他者との違いとお客様に与えるメリット

④実績・実例・証拠

⑤お客様の声

⑥提案企画（無料で提供するメニューの提示。無料体験レッスン、無料マニアルダウンロードなど。または、期間限定での低価格での提供。）

⑦問い合わせやTelへ誘導

いかがでしたか、当スタジオがお教えする、超戦略型ホームページの作り方は。簡潔すぎてちょっと分かりにくいかと思いますが、当スタジオ「ディーライズ」にWebサイト制作をご依頼くだされば、もっとじっくりと説明させていただき、集客できる超戦略型のホームページで売り上げアップのお手伝いをさせていただきます。是非、ご相談ください。