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SEOの第一歩は、クローラーを呼び込みインデックスされることから!

SEO・クロール・インデックス

SEOの第一歩は、まずは検索エンジンに自分のWebサイトの存在を知らせることなんです。では、どうやって検索エンジンに知らせるのかご存知ですか?

「おーい!ここにいるよー」と大きな声を出しても気がついてくれません。

検索エンジンの見回りパトロールの巡回ロボ君に、自分のサイトまで来てもらわなければならないのです。

巡回ロボ君の名前は「クローラー」と言います。クローラーに見つけてもらって、初めて検索エンジンに表示されるんです。逆を言えば、見つけてもらえなければ、検索結果には一切表示されず、そのサイトはないのと同じなんです。こわっ…。

では、どうやってクローラーに見つけてもらえるのでしょうか?

実は「クローラー」は、リンクをたどって巡回するんです。ということは、リンクでたどることのできないWebページは、いつまで経っても検索結果に表示されないということです。もう少し具体的に説明します。

クローラーを呼び込む方法

クローラーを呼び込む方法は主に2つあります。

  • すでにクローラーが通っている外部サイトからリンクを張る
  • サイトマップを作成して検索エンジンに送信する

…という方法です。以前に作成した自分のサイトがある場合は、そちらの外部サイトにリンクを張っておけば、そのサイト経由で見つけてくれるでしょう。あ、当然ですが、リンクを張った外部サイトがクローラー君に見つけてもらっている場合ですので、悪しからず…。

そしてここで再確認してほしいのが、Webサイトのすべてのページが、トップページから見て、すべてきちんとリンクをたどれる構造になっているのかということです。リンクでたどれないページは、クローラーが巡回できないのです。そのことを頭に入れておいてください。

またサイトマップについてですが、公開したばかりのWebサイトや複雑な構造のサイトは「XMLサイトマップ」を作成すれば、より効率的にクロールさせることができます。

XMLサイトマップって何?という方もいるかと思いますので、簡単に説明します。このサイトマップは、ユーザーに向けて公開しているものではなく、クローラーに向けてのファイルとなるんです。そしてそのサイトマップには、サイト内に存在するURLのリストを記述し、それをサーバー上に置くことで、クローラー君を呼び込んでくれるというわけなんです。

XMLサイトマップは通常「sitemap.xml」というファイルを作成し、ドメイン直下に置きます。WordPressの場合は、All in One SEO Packなどのプラグインを使えば、簡単に設置できます。利用していない場合には、ツールを使うことで、手間をかけずに作成することができるんです。

…これらのツールが有名ですね。基本的には、自分のサイトのURLを入力し、「サイトマップ作成」ボタンをクリックするだけです。最終更新日やサイトの更新頻度、URLの優先度などにチェックを入れることで、XMLサイトマップにオプションとして反映させることも可能なんです。

後は、できたファイルをダウンロードして、トップページと同じ階層にアップロードするだけです。下記の場所に配置するのが一般的です。

http://example.com/sitemap.xml

XMLサイトマップをサーチコンソールに登録する

XMLサイトマップを作成してトップページと同じディレクトリに配置したら、サイトマップをサーチコンソールに登録します。

サーチコンソール(Search Console)は、ちょっと前まではウェブマスターツールと呼ばれていて、SEOの対策には欠かせないツールなんです。Google検索結果でのサイトのパフォーマンスをはじめ、クリック数や検索順位などを確認できたりします。そして何よりも「Googleさんとお友達」になるために必要不可欠なツールなんです。なので、自分のWebサイトを作成したら必ずサーチコンソールに登録してください。

そして、サーチコンソールにサイトマップを登録すると、XMLサイトマップに記述したURLが順次インデックスされていくんです。大切なのは、既存のページや新しいページを定期的にクロールしてもらうことなんです。

また、Webサイト内のページに、リンクでたどれないページがある場合も、サイトマップのそのページの情報が記載されていれば、クロールの対象に含まれます。ただ、確実にクロールされるように、リンクによる通り道をつけておく必要があるので、きちんとリンクをたどれる構造にすることが大切です。

なお、これらの方法をすべて行ったからといって、自分のページがたちまちクロールされるということはありません。原因は様々ですが、クロールの頻度などはGoogleのアルゴリズムが判断するんです。そしてクロールの頻度は、度々更新されるWebサイトほど高く、更新が少ない、または放置されているサイトの場合は低くなるんです。

といういうことも踏まえて、まずは確実にクロールされるように、リンクによる通り道を確保することと、更新の頻度を増やすことを心がけたいですね。

インデックスに登録される!?

先ほども出てきましたが「インデックス」という言葉を聞いたことがあるかと思います。インデックスとは本の索引のような機能を意味し、検索対象となる場所を把握するために作成されます。

と、分かったような分からないような…。

要するに、作成したサイトが検索結果に表示されるには、クロールされるだけでなく、「インデックスに登録される」ことも必要なんです。そしてインデックスの中には、サイト内の単語や、その意味などの情報が盛り込まれています。インデックスが作成されることで、ユーザーが検索した時に、適切な情報を素早く表示することができるんです。

クロール君は、まずはWebサイトを巡回します。次にそのサイトのデータを収集し、サイト内の単語などの情報を取得して、検索エンジン上に索引として表示されるんです。これがインデックスに登録されるということなんです。

また、自分のサイトがインデックスされているかを調べるには、URLの前に「site:」をつけて検索枠から検索します。当サイトの場合は…

site:https://www.derize.com

…となります。以上がSEOの第一歩である、クローラーを呼び込みインデックスされることの一連の流れとなります。これが分かっていないとSEO対策が何なのかも分からないと思います。まずはクローラーを呼び込むことを意識して、SEO対策を学んでいってほしいと思います。


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